自転車再始動
ずっと放置していたクロスバイク GIANT CROSS 3 (2010モデル)。
といってもこいつは、かなり街乗りを意識していて、ママチャリに21段ギアがついた感じ。当時は、通勤程度で使えればよかったんで、これでよかった。
でも、今回は、健康維持として、少し長い距離を爽快に走ろうかなと思っている。
4月までに1日で100Kmはしれるようになる
ということで、本当は自転車を買いなおすほうがよいとか言われそうだが、予算的に厳しい。ということで、まずは、今の自転車を乗れるようにする。
- ぼろぼろのブレーキとギアのワイヤーを取り換える
- タイヤサイズを細いものに変える。タイヤもぼろぼろだし。
で、ワイヤーの交換は自転車屋さんにお願いしました。
タイヤは買って私が交換することに。
タイヤ交換
サイズはどうきめる
もともと700 x 38Cがついている。タイヤサイズの見方は=円周 x タイヤ幅とみるみたい。なので、後ろ側のタイヤ幅の小さいものを選ぶ。いろいろ見てみると、700x35c, 700x32c, 700x28c, 700x25c, 700x23cがあるようだ。
では、どのサイズが入るのか?
自転車のタイヤ及びリム寸法をみると、リム幅(鉄の部分の幅)で、適応サイズが決まり、リム幅の1.4から2.4倍のタイヤ幅が適正サイズ。
でも、GIANTのサイトを見てもリム幅が書いていない!
たぶん、38cで真ん中だと、リム幅は19くらいなので、28cはぎりぎり対応できるはず。でも確証はないので、自転車屋さんからGIANTさんの営業さんに、28cのタイヤに変更可能か聞いてもらうことにした。
結果、「28Cでいける」とのこと。
たぶん、ぎりぎり対応なので、あまりよろしくないのは承知の上で。
どのタイヤをえらんだか
自転車屋さんに相談し、タイヤはPanaracerのツーキニストにしました。通勤にも使うし、長距離にもつかうので、ある程度強度が必要なので。
Panaracer(パナレーサー) ツーキニスト [W/O 700x28C] Tourkinist ブルー 8W728-TKN-L4
- 出版社/メーカー: Panaracer(パナレーサー)
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知らなかった、バルブとリムの関係
じゃあチューブはどうする。もともとのバルブは、英式(一般的なママチャリについているもの)。これを機に、フランス式(スポーツ自転車についているもの)に変えようと思っていたら、罠。
英式バルブ用リム穴は、フランス式より大きい。入るのだが、フランス式をそのまま入れると、グラグラになっちゃうようだ。
仕方ないので、英式のチューブをお願いした。そしたら、そもそもスポーツ車用サイズの英式チューブは在庫がないそうだ。わからんではない。普通フランス式だよな、、。で、タイヤとチューブは取り寄せをお願いした
はじめてのタイヤ交換
あらためて、元のタイヤを見てみると、ひび割れでこんなかんじ。もう、中身が見えそうです。危ない危ない。
交換のための工具(タイヤレバー)を買って、交換に挑戦!
交換方法は、この動画がおすすめ。
やっぱりはめるのが難しいです、、、。でも何とか完成。
一回やっておくと、パンクしたときに恐れなくていいのでやっておくとよいです。
さて、これでどのくらい走りが変わるかな。