RaspberryPI 事始め

おもしろそうだったので、これを買ってみた。


日経Linux「Raspberry Pi」特別セット販売

ついでにこっちも。

 

Raspberry Piクックブック (Make:PROJECTS)

Raspberry Piクックブック (Make:PROJECTS)

 

 先にRaspberry Pi クックブックを一通り読んでから、日経のムックが届く。

これからムックの手順で進めていこうと思う。

Raspberry Piクックブックの書評

ハードに弱く、何ができるかわかっていない私には、非常によかった

発光ダイオードのつなぎ方から、サーボモータ制御まで、非常に簡単ではあるけど、それぞれがレシピとして紹介されている。一番いいと思ったのは、足りない部分は参照先の別のレシピを丁寧に紹介していること。たとえば、シリアル接続を有効にしないといけないレシピには、その参照先レシピがどこにあるか、文面の中で触れられている。次にいいなと思ったのは、それぞれの電子部品の配線の解説、時には理由まで触れられていること。たとえば、発光ダイオードの前には抵抗を置く理由や有効な抵抗の大きさまで書かれている。中学校の技術の授業や高校の物理を思い出す、、、はるか遠い記憶。

というわけで、複雑な回路を組める人には必要ないでしょうね。ソフトからRasberry Piに入る人にはお勧めです。クックブックと書いてありますが、複雑なことをしているわけではないので、初期段階で読めると思います。

日経のムック本セット内容

箱を開けて中身確認。ちょっと奮発してカメラモジュールセットを購入。Raspberry Pi B+、カメラモジュール、各種電子部品。そして、ムック本。

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ラズパイマガジン 2015年春号 (日経BPパソコンベストムック)

ラズパイマガジン 2015年春号 (日経BPパソコンベストムック)

 

 Raspberry Pi B+ セットアップ

必要なものはなにか

日経のムックのセット以外に必要なものは以下。

  • mini SDカード Class10 8G以上 (16Gを購入)
  • HDMIケーブル (あったものを再利用)
  • ディスプレイHDMI入力付き (PC用を利用)
  • USBキーボード、USBマウス (PC用を代用)
  • LANケーブル、ネットワーク (ケーブルは既存、ネットワークはPC用を利用)
  • USB MiniAケーブル電源用 (あったものを利用、PCと接続)

ということで、結局私が購入したのはmini SDカード 800円くらいだけで、ほとんど既存のものを再利用。たぶん、一番面倒なのはディスプレイかもしれない。HDMIとディスプレイの変換アダプタがあるはず。でもこれって、最初しか要らないので、ちょっと足踏みするかも。

手順は簡単。

  1. PCでmini SDカードにセットアップ用プログラムNOOBSをコピー
  2. miniSD をRaspberry Piに挿入。同時に、ディスプレイ、マウス、キーボード、LANケーブルもつなげる
  3. Raspberry Piの電源を入れる(PCからUSB mini Aをつなげる)
  4. 自動でセットアッププログラムが始まるので、RASPBIANを選択。あとは自動。日本語にセットしておく。
  5. 必要なプログラムを入れたりする(IP固定、VNC Server)

このうち、1,2,3,4あたりは、いろんなところにあるので、そちらを参照のこと。

電子工作世代にブーム 超小型PC「ラズベリーパイ」 :日本経済新聞

RaspberryPi - Raspberry Pi Model B+セットアップ - Qiita

必要なプログラムを入れたりする

以下は、おもにRaspberry Piクックブック (Make:PROJECTS)に書いてあったことで、必要そうなものだけピックアップ。

まずは、アップデート。

 pi@raspberry ~ $  sudo apt-get update 

次に、IP固定。

 pi@raspberry ~ $  sudo nano /etc/network/interfaces 

iface eth0のあたりを以下に編集する。IPアドレスとネットマスクとゲートウェイは自分の家のものを使う。viでもできるはず。

iface eth0 inet static
address 192.168.1.200
netmask 255.255.255.0
network 192.168.1.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1

 編集後、再起動。

pi@raspberrypi ~ $ sudo reboot

 あとは好みで、vnc serverを立ち上げを確認。

pi@raspberrypi ~ $ sudo apt-get install tightvncserver

pi@raspberrypi ~ $ vncserver

httpサーバインストール。

pi@raspberrypi ~ $ sudo apt-get install lighttpd

ここまでできれば、とりあえず一通りは終了。いったん電源を切る。

pi@raspberrypi ~ $ sudo poweroff

あとは、リモートからアクセスできる。ディスプレイ、キーボード、マウスは外す。

いったん USB miniAを抜いて、もう一度入れる。赤いPowerランプ、緑のアクセスランプが落ち着いた頃に、以下で確認。

  1. Webサーバ確認。ブラウザで、http://192.168.1.200/にアクセス
  2. SSHクライアントで接続してログインを確認。vncserverを立ち上げ。
  3. VNCクライアントで接続して接続を確認。

でこんなかんじ。debianと遜色なし。すぐできた。

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とりあえず、今日はここまで。

 

Garmin Edge での履歴を編集して Garmin connect にアップする方法

私は、Garmin Connectで走行履歴をアップロードしています。こういったブログで紹介することも簡単なので。でも、気を付けてくださいね、自宅を表示してしまう人結構多いです。途中で立ち寄った郵便局とかは余計なので消したいとかありますよね。

ガーミンコネクトとシクロスフィアで自宅を非表示にする方法

ここでは、なるべくデータを損なわずにGPSの走行ログを編集する方法をお教えします。もっと良い方法をご存知の方、お教えください。

私の環境は、Garmin Edge 500、Windows 7ケイデンスセンサあり、心拍計なしです。

利用するのはGarmin BaseCampです。使いにくいけどそこは我慢。

Garmin Traning Centerは、トラックの削除ができます。でも、GPS履歴ポイントごとの削除はできないので、細かな編集ができないのです。ものぐさな私が、トラックを作っているわけもないので、あきらめました。

Garmin Connectの設定

アクティビティの公開範囲を自分のみにしておきます。

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Garmin ExpressでGarmin Connectと同期してアップ

Garmin Connectにアカウントを作ると、Garmin Expressというソフトをパソコンンに入れるように勧められます。おそらくみなさん入れていると思います。このツールは、デバイスの更新、Connectに接続してデータの同期とをしてくれるので、ものぐさは私には最適。接続して、緑のくるくるボタンを押すと勝手に同期してくれる。

 

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Garmin Connectで内容確認、何もなければそのままOK

Garmin Connectのアクティビティを開くと、新しいものが追加されています。新しいアクティビティに追加されています。ここで内容を確認しOKなら、アクティビティ名を編集して、そのまま公開します。

*1

Garmin Connectで内容確認、ダメそうならダウンロード。

アクティビティを確認後、ダメそうな場合、オリジナルデータをダウンロードします。Zip形式を解凍すると、fit形式のデータが出てきます。

このとき、元のデータの以下の情報をメモっておきます。

距離、最高速度、平均ケイデンス、最高ケイデンス

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Garmin BaseCampで、fit形式データを読み込む

このソフトには、デバイスと同期する機能もあるので、そちらから編集してもいいですし、上記のようにダウンロードしたものを編集してもいいです。ここではダウンロードしたデータを読み込むことを想定します。Base Campでインポート。

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 Garmin BaseCampで、GPSログを編集

 このツール残念ながら、使いにくいんです、、、。ここまで勧めておいてごめんなさい。手ほどきが必要です。

まずは、地図を見やすくします。Open Street Map(略称OSM)を使います。

能書きはいろいろあるのですが、とりあえず。以下のページから、Mapsource Installerをダウンロードしてインストール。

OSM Map of Japan for Garmin Devices

 Download->Download japan.exe (Mapsource installer)

BaseCampで、地図を変更する。これだけでかなり違います。

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1、インポートしたデータをダブルクリック

 →画面が走行した全体の地図に変わります。おまけに、GPSログが表形式で出てきます。

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2、不必要なポイントを複数選択して削除すれば、OK。

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地図の拡大縮小→左上の大きな三角形の近くにマウスをあてると、それらしいものが出てて来ます。

なんとポイントの追加までできてしまいます。電源を入れ忘れていた地点を途中に追加したいときにも使えます。時間などは編集できませんし、なにより追加機能は使いにくいので、お勧めできません。

3、データをgpx形式でエクスポート

データをエクスポートします。ただし形式をgpx形式にしてください。tcx形式だと、温度データが反映されないので、せっかくデータがあるのに失われてしまいます。

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Garmin Connectでインポート

 アクティビティ一覧の手動アップロードからデータをアップロードします。

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アクティビティを編集

ここで、残念なお知らせです。GPX形式の場合、基本情報のうち、距離が1000分の1になります(単位が間違ってる!)。あと、最高速度や平均ケイデンスなどはデータにない。ここを手動で解決します。

アクティビティ種類→サイクリング、アクティビティ名→適切な名前自由に。

先にメモっておいた、距離、最高速度、平均ケイデンス、最高ケイデンス

保存ボタンを押して完了。

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データ内容を確認して、公開!

あとは、データを確認して、公開するだけ。

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最後に

それなりに、面倒ではありますが、慣れれば簡単になります。

私の場合、時々修正するのに使っています。

いろいろ、試行錯誤してみましたが、ポイントは以下。

  • GarminConnectのアクティビティの種類をサイクリングにすること:こうしないと、ケイデンスや温度のグラフがでてきません。
  • TCX形式データは、温度データがない:ダウンロード時にTCXにしてしまうと、そもそも温度データが表示されません。重要じゃない人には、どうでもよいことですけどね。TCX形式データについては、興味のある人は以下をみてね。

    TCX (トラック、ハートレート、ケイデンス、カロリー)
    http://en.wikipedia.org/wiki/Training_Center_XML
    TCX provides standards for transferring heart rate, running cadence, bicycle cadence, calories in the detailed track. It also provides summary data in the form of laps.

    http://www8.garmin.com/xmlschemas/TrainingCenterDatabasev2.xsd

もっといい方法があったら教えてください。

*1:最近、アップロードしたあと、勝手によくわからないアクティビティ名がつくのですが、私だけでしょうかね。規則を知りたい。

最近の物欲

毎週末早朝のサイクリングを実施している。

最近の履歴はこんな感じ。

朝4時30分くらいに出発している。このくらい早いと、非常に寒い。さらに、サングラスは傷がついてしまったし、サイクル用インナーパンツのパッドがもう効き目がない。

ということで、いろいろ欲しいものがでてきた。で、少しまとめて見ることにする。

とりあえず列挙。

サイクル用パッド付きインナーまたはジャージ、防寒用ブーツカバー、防寒用グローブ、サイクル用ライト前照灯、サイクル用ライト頭に着ける用、防寒&目の保護用アイウェア、ブルぺ用フロントバック、掃除用布、タイヤ。

サイクル用パッド付きインナーまたはジャージ

これまで、サイクルベースあさひのインナーを1年間利用していた。安い割に、洗ってもほつれなく問題はなかった。さすがに、1年間使い倒してしまったので、もうだめそう。

違いを知るのによい機会なので、一般によいといわれているものを試そうかなと思っている。候補は、パールイズミ、SUGOI。ひとまず、これをポチットした。Amazonは色とサイズによって値段が違う。220-3Dのブラックが安い。約5500円。

220-3Dはエントリーモデルで、オールシーズン使える。冬はインナーとして、夏はそのまま使える。

 

 防寒用シューズカバー

結構悩んでます。いろいろ調べてみると、防風用、雨用、防寒用。雨用は今回の目的に合わない。防風が主な目的のものは、ぴっちりしたもの。これでも多少なりとも防寒にも使えるが、何となく寒そう。なので、防寒用目的のシューズカバーを探してみた。

気になったのは、モンベルのもの。最近モンベルはサイクルものが充実していてよい。 

あとは、有名どころのASSOS、パールイズミ。ネオプレンという素材を使っているものが多い。だいたい4000円以上。初めて買うものなので、もう少し安く買いたいなぁ。 

Amazonで物色していたら、これ安いですね。LGOというメーカーのもの。2180円。

 

 

防寒用グローブ

グローブは雪道を走るわけではないので、そんなに本格的なものでなくてもいい。とうわけで、サイクルハンドウォーマー。 これもモンベルだが、グローブの上から使い、指をカバーできるだけのもの。ロブスター型ってやつ。だいたい2600円。これはこれで買っておきたい。

 ライト

 夜間走っていると、思っているよりも暗い。今はGentos SG-355B。周辺も光ってくれるの点は良い。だが、あまり中心が明るくない。

スピードもそれなりに出ているので、知らない道の場合は危険。明るすぎても危険。ということで、定番なのですが、CateyeのHL-540。約4000カンデラ。あまり光が拡散しないようになっているようですね。HL-625。約5000カンデラ。結構明るいけど、点灯時間が少ない。あとHL-470。6000カンデラ。オールナイトでも走れるようになってる。

個人的に欲しいのは、オールナイト対応できるもの。でも、現在はあまり困っていないから、まあ、後でもいいかな。

 頭につけるライトは、見ている方向を照らしてくれて、サイクルコンピュータの表示や、修繕箇所が見やすいようにしたいため。現在は、すぐにでもほしいものではない。

アイウェア

持っていたサングラスを道路に落としてしまったので、レンズ部分が破損。使えなくなった。しばらくなしで走っていたが、やっぱり寒いし、目の中に枝が刺さりそうになったりで危なかった。夜は、普通のサングラスだと暗くなるので、結構悩むところ。

じっくり考えよう。

フロントバック

 地図が見れる台座がほしい。フロントバックの上に地図をおくのがよいらしいので、TOPEAKかモンベルのフロントバックを物色中。これも今すぐにはいらない。

 タイヤ

 タイヤがだんだんすり減ってきた。触って分かるくらい台形になってる。傷もついてきたし、もうそろそろ買い替えどき。私はレースではなく、ロングライド派なので、サイズは700*25c。

今は、Schwalbe Lugano。SCOTT CR1ではじめからついいたもの。ちょっと幅はあるけど、1500kmから2000kmぐらい走ったかな。このタイヤ、ネットでは結構悪評が多いのですが、側面に傷がついても破裂せず頑張っているし耐久性はあると思っている。私はこの自転車でこのタイヤしか使ったことがないので、正直わかりません。

この辺をみると、よさげなリストが出てきます。

ブルベやロングライド向きクリンチャータイヤ - 40代からのロードバイク

ブルベ用タイヤ選び

Panaracer/パナレーサー クリンチャータイヤの選び方 自転車 通販|サイクルベースあさひ ネットワーキング店(おそらく2012年くらいの記事。ちょと古い。)

ただし、2000円台を想定したが、価格はやはりそれ以上。

 みなさん候補に入っているのは、パナレーサー ツアープラスブルべエディション、コンチネンタル GP4。

 

 

Continental GRANDPRIX4SEASON 700X25C

Continental GRANDPRIX4SEASON 700X25C

 

 そして、これが、最近出たパナレーサーのグラベルキング。4189円。

Panaracer(パナレーサー) グラベルキング [GRAVEL KING] 700×26C ブラック F726-GK-B

Panaracer(パナレーサー) グラベルキング [GRAVEL KING] 700×26C ブラック F726-GK-B

 

 

子連れ家族でみんなハッピーになるには-自転車乗りの夫視点から

最近、あんまり自転車乗れてないなぁなどと考えながら、私のエゴではありますが、どうやれば乗れるか、家族(自分+妻+4歳+0歳)でハッピーになるにはどうすればいいかを考えてみました。ほんとは、妻の希望、子供の希望も聞かないといけないのだけどね。

 自分だけ自転車でどこかに出かけてしまうと、家には妻と、4歳児息子、0歳児息子がのこされ、結局全部妻が面倒を見ることになります。うまいこと、みんなで楽しみたいものですよね。

 

今のところあまり良い案がないのですが、思いついたことだけ書き留めておきます。みなさんどうしてますかね?

 現実的には、パターン2だろうね。

パターン1:こっそり出かける

家族が寝静まっているときに、自分だけ自転車にのって走ってくる。

起きる前、AM4時とかで2時間走って帰ってくる。または、寝た後、AM1:00から2時間走って帰ってくる。

寝ている間なのでいなくなっても分からない。ただ、家族は寝ているので"みんなで楽しく"はできない。一番のデメリットは、何かあった時にすぐに駆けつけることはできません。特に夜中や早朝は病院も開いていないし頼れるのは近くにいる人だけなので。対策として、携帯にイヤホンをつなぎ携帯着信に絶対に出れるようしておくこと、そんなに時間がかからずに帰れるように片道1時間以上の離れないこと、かな。

 

パターン2:みんなで遊ぶ

遊具もついていてサイクリングコースもある公園に行く。

子供たちは勝手に遊ぶ。妻には少し見てもらわないといけないが息抜きにはなる。サイクリングコースはあまり長くなく1週20分ぐらいで戻ってこれるところにしておけば、子供を見るのをすぐに交代できる。

デメリットは、このような公園が近くにはないので車移動になり、自転車積み込みや、お昼のお弁当など準備は面倒。あと、現在第2子は生後2weekなのでまだこの手は使えない(体力的に生後すぐの赤ちゃんをずっと外に出しておくことはできない)。

パターン3:一緒に自転車に乗る

自転車に子供と一緒に自転車に乗る。自転車にチャイルドシートなどを付けて、一緒に乗りに行く。

4パターンぐらい、チャイルドシート前乗せ、チャイルドシート後ろ乗せ、牽引自転車パターン、牽引トレーラーパターン。

それぞれ、乗せられる大きさに制限がありそう(まだ調べてません)。たぶん、チャイルドシート前のせは、かなり小さい時期(2歳ぐらい)が限界かな、構造的に。チャイルドシート後ろのせは、4歳くらいかな。牽引自転車は4から10歳かな。牽引トレーラーは、3歳から5歳くらいかな、一人で遊べてこの中に収まる年齢なので。

ロードバイクで高速走行はだめですね。いっしょにサイクリングはできるでしょう。

たとえばこんなもの。 

チャイルドシート前のせパターン。

 

 チャイルドシート後ろのせパターン。TOPEAK、HAMAXが有名かな。

 

トピーク ベビーシート(専用ラック付) BCT007/TCS2000

トピーク ベビーシート(専用ラック付) BCT007/TCS2000

 

 牽引自転車パターン。大きくなればこれでいけるかな?法律上、公道は走れないかも。調べてくださいね。Burleyも有名ですね。

 

WeeRide Co-Pilot Bike Trailer

WeeRide Co-Pilot Bike Trailer

 

 

 トレーラーパターン 。この中に子供を入れて牽引するもの。法律上、公道は走れないかも。調べてくださいね。

 

子供が生まれました

関西→東京の引っ越しにも負けず、去る10月6日19時03分、無事第2子(次男)生まれました。予定日1日前でしたが、3000グラム越のちょい大きめ、見た目は第1子の出てきたときとそっくり。

いろいろありましたが頑張ってくれている妻に感謝。いろいろ我慢してきている第1子にも感謝。周りで支えていただいている、親族、会社の方々にも感謝。

この時期、プライベートでいろいろありすぎて、会社、親族にはかなり迷惑をかけてしまいました。ほんとうにありがとうございます。

 

10月6日

 台風の真っただ中で、朝からすごい雨。電車も止まってたりしてたがなんとか会社には到着。実家(関東近郊)にいる妻から、ちょっとおしるしかもとのメールあり。第1子も遅かったから、今日じゃないよねと思ってた。

お昼あけ

 妻より定期健診結果、破水した後があったらしくそのまま入院との連絡あり。前回は陣痛から出産まで12時間くらいはあったので、少し早めにあげれば、十分に間に合いそうだ。

夕方

 少し早めに上がらせてもらい電車に乗る。この時点で台風の雨はやみ、晴天。でも、電車はダイヤの影響が残っており、いつ着くかわからない状態。結局最寄駅の到着は予定より40分も遅れて到着。

 病院到着し、妻は陣痛間隔10分になってた。うーんそろそろかな。でも、まだまだ、深夜ぐらいかな。私もおなかがすいたので、夕食の買い出しに近くのコンビニに向かう。夕食購入中、妻からメール「これから陣痛室にはいる」。ええ?!!!まだまだだったじゃん。すぐに病院まで戻り、そのまま陣痛室へ。頑張っている妻を応援し、なでたりを持ったり。助産師さんから「もうすぐですよ」。えええええ?!!まだ20分ぐらいしかたってないよ。その後10分ほどで出産。安産感謝。

 

もうすこし会社を出るのが遅れていたら、電車がさらに遅れていたら、コンビニが近くに無かったら、出産の立会できなかった。偶然の重なり恐ろしい。

 

ということで、現在、家で寝ております。2時間から3時間に1回の母乳(時々ミルク)と睡眠の繰り返し。

名前は、祖父から1文字もらいました。

 

これから、男児2人の成長が楽しみです。体力勝負の子育てになりそうだ。

 

 

小雨の中の自転車乗りは気を付けようの巻き

この土曜日、小雨降る中、自転車でいつものコースにいってきました

いつもより早め、特に後半にペースが落ちないようにして、なんとか完走。

とここまでは良かったのですが、、、。

こけて、左側打撲&レバー曲げちゃった

家に着くまでに、小さな公園を通過するんです。玉砂利をコンクリートで固めたような道路を抜けるとき、こけて、左肩、左脇アバラ、左コシを打撲、そしてレバーを曲げちゃった。雨が降ってたので、いつもよりすべりやすかった。

 

自転車のほうは、レバーの戻し方がわからなかったので、東京に引っ越してきてから初めて、自転車屋さんのお世話になりました。意外と簡単になおってよかった。

体のほうも打撲で済んでよかった。でも、アバラのほうが少し痛い(咳やくしゃみで激痛が走る)。

 

皆さんも気を付けましょう。

 

初めての100Kmライド

梅雨の晴れ間の土曜日、初めての100kmライドに挑戦しました。

100km見事達成!

もともとの目標は4月と言っていたのですが、まあ良しとしましょう。

サイクリストなら、「まあ普通の距離だよね」というかも。

でも、3ケタの大台に乗るのは結構大変でした。いやー長かった。

普段乗っていた40kmくらいまでは普通にこれたのですが、60kmあたりからかなりきつくなり始め、80kmではふらふら、あとは気力って感じ。

初め40km

いつものように、葛西まで行って帰ってくる感じ。この日は、晴天で、海からの風もなくさわやかでした。

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60kmあたり

かなりきつくなってきた。

ちょっと休むか。

ドリンクを飲んでみたら、、、腹痛!ちょっと長めに休む。

80kmあたり

お目当ての、うどん屋さんに行ってみる。

田舎うどん てつ

ここは、自転車ラックまである。前回行った時もうどんはおいしかった。

でもなんと、臨時休業!

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さて困った。少し移動したところに、また違ううどん屋さんを発見。

手打麺THE・うどん 大 (テウチメンザウドンビッグ) - 南古谷/うどん [食べログ]

うどんだけじゃなくて、かつ丼、カレーなんかもあったので、お店には悪いが、あまり期待していなかった。でも、うどんはコシが強くおいしかった。

そして最後の100km

もうあとは気力だけ。ヘロヘロになりながら、かなり遅い速度で走ってた。

ふと前を見てみると、戸田競艇あたりの土手から、スカイツリーが見えた。ここでやっと100km達成。

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帰ってから

めっちゃ、日焼けした。

半袖、反パンで行ってしまったので、かなり真っ赤になった。たぶん、軽いやけどになってる。2日たとうとしている今日も、まだまだ真っ赤。シャツを着るのも痛い。

やっちゃった。

皆さんは、夏のライドには、日焼け対策をしっかりとしたほうが良いですよ。

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