白熱教室-幸福学第1回(NHK教育)
幸福学=幸福について考える心理学、社会学、医学などの総称 だって。
第一回「賢いお金の使い方」の講義
・経験を買う
・ご褒美化
・他者への投資
経験を買う
記憶に残る
個性を感じる
他人と社会的価値を共有する
例:家を買っても幸福度は変わらない
例:タフマダー=過酷な障害レースの一つ、火の中をくぐったりする。一人だけでは越えられない障害もあり人と協力することも必要。
疑問:経験を買うことと物を買うことの違いは?
答え:物を買う時に物を使ったことによる経験を買ったと思うようにすると幸福度は上がる。
ご褒美化
贅沢×贅沢=慣れ、慣れ not=感謝
例:リッチな車にずっと乗っているより、時々乗ったほうは楽しいと感じる
例:チョコレートを一週間禁止したグループは、前よりも楽しんで食べた
例:地元市民がビックベンに行くのは、引っ越す前。
新しい見方
中断を挟む
消費を控える
好きなものをその場ですぐ買うより、節制した方が楽しさが増す
他者への投資
例:学生に5ドルわたし、Aグループ:自分のためにお金を使う、B:他人のためにお金を使う。Aは自分のために食品や化粧品を買う、Bは友達のために食品を買う。Bのほうが幸福感を感じる
例:幼い子供がチンパンジーにお菓子を与えると笑顔になる
例:貧しい地域でも他人のために何かすることで幸福感が増す
所感
うーん、何回も出てきている幸福度ってなんだ。主観を定量化しているようでしていないようで、わかんないなぁ。